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絶食でお見えになれば、当日検査も可能です。
超音波は、人間の耳に聞こえない波長の短い音波です。超音波検査は超音波を体の表面より目的の部位に入射させ、跳ね返ってくる音波の強さと往復に要する時間の情報を受信し、これを画像として表示し診断する検査です。従って、X線検査のように被曝による障害や造影剤による副作用は無く、また、苦痛もありませんから、短期間に何回も受けられます。しかし弱点もあります。超音波は腸内ガスや食物残渣、骨などで超音波の透過が妨げられ病変が検出できなくなります。この様に超音波検査には一長一短がありますので以下の注意事項をよくお含み下さい。
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当院で超音波検査の対象としている部位 |
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●腹部
肝臓
胆のう
膵臓
腎臓
脾臓
子宮・卵巣
膀胱・前立腺
その他
●心臓
●乳腺
●甲状腺
●皮下腫瘤
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腹部解剖
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この検査の特徴
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・無害であり、被検者の苦痛がありません。
・各臓器の動きを観察しながら診断できます。
・薬や注射は使用しません。
・質的診断も可能です。
癌などの早期発見に有効です
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検査注意事項
・超音波は気体の表面で反射してしまいます。胃や腸などのガスで反射し、その奥の臓器を観察できなくなります。排便や、腸のガスやげっぷを我慢しないようにして下さい。
・膀胱の観察やその奥の子宮や前立腺の観察には膀胱に尿がたまっていることが望ましいので、超音波検査前の排尿は出来るだけ避けて下さい。
・検査前処置をしっかり行っても、肝臓の天井部分や膵臓の尾部には、宿命的に超音波が入らず描出できないこともあります。
・超音波検査は非常に小さな病変、例えば早期の癌などを良く検出しますが、超音波検査だけではその性質まで判定できないことがあります。次に行うべき検査や処置について、速やかに対処し、時期を逸しないようにして下さい。
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