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X線CT検査は、体を透過したX線をフィルムではなく検出器で受け、そのX線の強弱を計算して画像を作り出します。この場合多方向からX線照射を行い二次元的な画像を作り出します。これは、全身に適応可能で診たい部分を輪切りにした画像が得られます。さらに、輪切りの画像から立体的な3次元画像としてとらえることも可能です。この検査は、形態的な変化を起こす病変を見つけることが可能です。
中野胃腸病院では、2001年7月から高画質な新世代CTであるデュアルスライスCTを導入いたしました。この装置は一度に2断面が同時に撮影できるデュアルスライス技術を搭載していますので、従来のCTよりも撮影時間が大幅に短縮され、より精密で高画質・広範囲な撮影を実現、しかも放射線による被曝も大幅に軽減して検査を行うことが可能です。臓器の3D-CT(立体CT画像)撮影にも大きな威力を発揮しています。
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